圧縮フォルダを使わないようにするとエクスプローラがキビキビ動く
Windows XPの圧縮フォルダというほとんどの人が使っていないと思われる機能(私見)を解除したら、
エクスプローラがキビキビ動くようになった気がする。というようなことを某所で言ったら、
試した人が「すげぇかるくなった kyo++」とかインクリメントしてくれたので、
エントリにしておこうとか。
圧縮フォルダ機能の解除の方法は、コマンド プロンプトで、
regsvr32 /u zipfldr.dll
regsvr32 /u cabview.dll
と、入力してやるだけ。多分再起動は必要ない。
これにより特にエクスプローラのツリー表示なんかが高速化する気がする。
エクスプローラ以外ではファイラーっぽいので特に高速化する感じで、
僕の環境ではACDSeeのツリー表示がとんでもなく高速化した。
また、デフォルトの検索機能が圧縮フォルダ内を探さなくなるため高速化し、
いつまでたっても終わらないということは少なくなるという効果もある。
インデックス サービスと併用するとデフォルトの検索機能が結構速くなる。
いや、マジで。とか言うとウソ臭い。
元に戻したくなったら、
regsvr32 zipfldr.dll
regsvr32 cabview.dll
と登録しなおしてやるだけ。
なお上記操作によりあなたのPCに不具合が起きたとしても僕の知ったことではないので、よく考えた上で実行しましょう。予防線。
ちなみに真逆で「圧縮フォルダを使う方法」
http://allabout.co.jp/computer/windows/closeup/CU20041012A/index.htm
まあ使わんだろうがね、、、